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めんどくさかったなってことを振り返ったり振り返らなかったりするための記録

内容に即したタイトルをつける

これは技術系文章Advent Calendar 2015 12日目の記事です。


文書のタイトルは、本文の内容に即したものであるのが好ましい。論文にしてもブログにしても、それについての情報を手に入れたいと思っている人がタイトルを見て読むかどうするかを決められると良い。重要なキーワードをピックアップし、それを破綻なくつなぐだけでそれらしくできると思う。

ただし、そのようにしてつけたタイトルは長くなりがちで、キャッチーさが薄れてしまう。言葉を削ったり言い換えたりする必要がある。

近頃は「釣りタイトル」なるもので読む人を集めようとするものまである。プログラムのメソッドが処理に即した名前になっていないようなもので、見ていていい気はしない。