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fresh digitable

セミコロンたちが躍動する おいらのコードを 皆さんに 見せたいね

漢字の密度

これは技術系文章Advent Calendar 2015 9日目の記事です。


日本語の文章を書く上で避けては通れないことの一つに漢字を使うということがある。もし避けて通ろうとすると、

にほんごのぶんしょうをかくうえでさけてはとおれないことのひとつにかんじをつかうということがある。

のようになってしまう。実は間違っている箇所があると言われたら一生探し続けることになってしまうだろう。漢字は文章の区切りになってくれるので、適切な密度で使うことにより意味を素早く理解することができるようになる。試しに漢字を当てたところの前にスペースをはさむと、

にほんごの ぶんしょうを かく うえで さけては とおれないことの ひとつに かんじを つかう ということがある。

のようになる。これはこれでノスタルジーな雰囲気が出てよいかもしれない。ドット感が出るとなお良い。

ただし、漢字を当てすぎるのも問題で、例えば上の文でいうと「こと」を「事」にするとか「ある」を「有る」にするとかやってしまうのはやりすぎだと思う。論文誌の編集ポリシーなどでは「漢字をあてない言葉」として指定されているものもあったと記憶している。また、熟語が続きすぎると、これも文の区切りがわかりづらくなってしまうので注意したい。中国語っぽくなるしな。