fresh digitable

めんどくさかったなってことを振り返ったり振り返らなかったりするための記録

Github flowを始めた

4月末に会社をやめてからというもの、毎日家でコードを書いているか、アニメを見ながらコードを書く生活をしている。知らないことが多くて進みは良くないが、それでも着実にできあがりつつある。

縁あって5月末に一週間だけインターンさせてもらったのだが、その会社でGithub flowを習ったので趣味プロジェクトの開発にも取り入れることにした。Github実践入門を読んで知ってはいたのだが、当時は使うあてもなく、何がうれしいのかわからなかったので完全に忘れていた。

一人だけでやるので一般的なやり方とは違うかもしれないが、一回まわしてみて「こういう感じかな」というのがなんとなく見えてきたのでメモしておく。

  1. issueから優先度が高そうなものを拾って着手
  2. ローカルでブランチを生やし、コミットログの頭にとりあえずwipとつけてcommit & push
  3. new pull request
  4. PRのページにtodoチェックリストを雑に書いて、それぞれをタイトルにしてissueを立てる
  5. issue番号をつけてcommitするとissueページに関連コミットが紐づけられるのでうまあじ
  6. todoを全部倒したらmerge & delete!

今回は先に立てていたissueが雑すぎて細かいタスクが多くなってしまったが、手順4をやることで作業のボリューム感が(他の人にも)わかるので良いと思う。実際にやってみて気づくこともあるだろうし。

普通はmerge前に誰かにレビューしてもらったりするのだろうからPRの単位は小さい方がいいのだろうと思う。この次はテスト書いてCIにつっこんでーみたいなところをやってみたい。

GitHub実践入門 ~Pull Requestによる開発の変革 (WEB+DB PRESS plus)

GitHub実践入門 ~Pull Requestによる開発の変革 (WEB+DB PRESS plus)