2020年に見たアニメ
いつものやつをやります。
いつもは帰省して暇になった時間に書くんだけど今年は帰省しなかったので書きそびれていた。例によって五十音順です。もしそうなっていないところがあったら私のミスです。カッコ[]
付きは未視聴(録画消化待ち)です。
冬クール
- 異種族レビュアーズ
- ID:INVADED イド:インヴェイデッド
- インフィニット・デンドログラム
- 映像研には手を出すな!
- A3! SEASON SPRING & SUMMER
- 推しが武道館いってくれたら死ぬ
- 織田シナモン信長
- 恋する小惑星
- 地縛少年花子くん
- SHOW BY ROCK!!ましゅまいれっしゅ!!
- ソマリと森の神様
- ドロヘドロ
- へやキャン△
- へんたつ
- マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝
- 魔術士オーフェンはぐれ旅
春クール
このあたりから次以降のクールにずれ込む作品が出始めた。今回は最初に放送したクールに入れている。
- 天晴爛漫!
- アルテ
- かくしごと
- かぐや様は告らせたい?~天才たちの恋愛頭脳戦~
- ギャルと恐竜
- グレイプニル
- 新サクラ大戦 the Animation
- 球詠
- 継つぐもも
- 波よ聞いてくれ
- BNA ビー・エヌ・エー
- 放課後ていぼう日誌
- 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第二部
- 無限の住人 IMMORTAL
- LISTENERS リスナーズ
夏クール
- 宇崎ちゃんは遊びたい!
- うまよん
- GREAT PRETENDER
- デカダンス
- ノー・ガンズ・ライフ 第2期
秋クール
- アクダマドライブ
- [犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい]
- [A3! SEASON AUTUMN & WINTER]
- [おちこぼれフルーツタルト]
- 神様になった日
- ゴールデンカムイ(第3期)
- ご注文はうさぎですか? BLOOM
- [呪術廻戦]
- [進撃の巨人 The Final Season]
- 戦翼のシグルドリーヴァ
- 第501統合戦闘航空団 ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN
- [ドラゴンクエスト ダイの大冒険]
- [ひぐらしのなく頃に業 新編]
- [秘密結社 鷹の爪 ~ゴールデン・スペル~]
- [100万の命の上に俺は立っている]
- [魔王城でおやすみ]
- 魔女の旅々
- [無能なナナ]
- [ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会]
映画
- 劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン
- 劇場版 鬼滅の刃 無限列車編
- 劇場版 荒野のコトブキ飛行隊 完全版
- この世界の(さらにいくつもの)片隅に
- 劇場版「SHIROBAKO」
- 劇場版 メイドインアビス -深き魂の黎明-
robolectric4.5-alpha-1かそれより新しいバージョンを使ってSQLiteのCommon Table Expressionを使ったテーブルのJVMテストをしよう
事の発端:
テスト書こうとしたら Caused by: com.almworks.sqlite4java.SQLiteException: [1] DB[1] prepare() CREATE VIEW `view_foo` AS WITH bar AS ( ... [near "WITH": syntax error] がでたので今日は終了
— まつだあきひと (@akihito104) 2020年12月19日
RepositoryのJVMテストを書くために、Room.inMemoryDatabaseBuilder()を使ってDBを作りテスト対象に注入したところ、テスト実行時に次のような例外が出た*1。
Caused by: com.almworks.sqlite4java.SQLiteException: [1] DB[1] prepare() CREATE VIEW `view_foo` AS WITH bar AS ( ... [near "WITH": syntax error]
で、ぐぐったらズバリのissueが上がっていた。
このissueはrobolectric 4.1の頃に開かれたらしいが、コメントによるとこのころのrobolectricが依存していたsqlite4javaのバージョンは0.282で、最新のバージョンはCTEをサポートしたsqlite3.8.7に対応している1.0.392とのこと。
sqlite4javaのバージョンアップに関するPRはrobolectric4.4のリリース以降にマージされたようで、4.5-alpha-1より新しいバージョンに含まれている様子。今回は4.5-alpha-3が最新だったのでこれを使ってテストが通ることを確認した。
確認していないが、過去に書いた記事: akihito104.hatenablog.com に関しても影響があるかもしれない。あるといいなあ。
*1:実行時のrobolectricのバージョンは4.4
自作のViewGroupをRobolectricでテストしつつ開発する その2
つづきです: akihito104.hatenablog.com
fragment-testingを使おう
前回の記事では空のActivityにカスタムビューをアタッチしてからテストしているが、androidxのfragment-testingというライブラリを使うのが楽そうというか正しそうなのでこちらを使いましょう。
やることは、前回の記事で空のActivityを作ってやっていることを空のFragmentに置き換えてやるだけ。
おまけ: Robolectric.buildAttributeSet()
レイアウトリソースでカスタムアトリビュートを指定したときの挙動をテストしたいということがある。ただ、テストでテスト用のレイアウトリソースファイルを読み込ませるのも一苦労なので、Viewに渡すAttributeSetのモックオブジェクトを作るのがいいらしい。Robolectricにはそのためのビルダーがあり、属性のIDと値のテキストをペアで渡す。
Robolectric.buildAttributeSet() .addAttribute(R.attr.foo, "bar") .addAttribute(R.attr.foo_color, "@color/foo_color") // レイアウトリソースに書く時のように指定する .build()